おむつカンパニー(旧:ミラフィールビズ)

導入いただいたお客様の声

認可保育園

おむつ管理の負担が軽減

施設名:
はぁもにぃ保育園
地域:
東京都
導入時期:
2022年5月
おむつ管理の負担が軽減

「NPO法人シンフォニア はぁもにぃ保育園」では、2022年5月から保育園向けおむつサブスク「おむつカンパニー」をご利用いただいています。約5ヶ月間サービスをご利用いただいたご感想を園長の山下先生に伺いました。

おむつサブスクを導入しようと思ったきっかけを教えてください

私自身(山下園長)の子育ての経験から、少しでも保護者の方にお子さんと関わっていただく時間を増やして欲しいという思いからです。

特におむつは、保育園の持ち物の中でも、毎回1枚1枚名前も書かなくてはいけないし、毎日必ず使用するので、すぐに買いに行かなくてはいけなかったり、子どもの成長も早くサイズアウトして余分に購入したものが余ったりという手間がかかる持ち物のひとつだと思っていました。

はぁもにぃ保育園では、もともと、ベットのシーツやタオル、エプロン、口ふきタオルなども、園側がクリーニングに出していたので、おむつをサブスクにできれば(園側で用意して、持ってこなくてもよくなったら)毎日の登園時の持ち物は、その日の着替えのみになるので、だいぶ保護者の方の負担軽減になるなと思っていました。

保護者の方が気持ち的にも楽になることで、余裕がうまれ、少しでもお子さんと関わる時間が笑顔で過ごせたらと願っています。

おむつサブスクで保育士の負担は減りましたか?

色々と負担は減りましたね。お子さんが成長してサイズをもうワンサイズ大きくしたほうがいいなと思っても、ご自宅から持ってこられたサイズがきついなと思う時もあって、自宅に沢山余っていて、なくなるまでは小さいサイズなのかな・・・と思っても、やっぱりきつそうだなと思うと、園の貸し出し用おむつを使う時もあり、保護者の方にお伝えする必要がありました。

そういった場合も、おむつのサブスクだと、どのサイズも園にとりそろえておけるので、タイムリーにその子にあった、サイズに変えれるのがいいなと思います。

うんちが緩かったりした時はおむつを何回も取り替えますが、そういう時も使い放題のおむつカンパニーは本当に助かってます。

サブスクのおむつはどのように管理されてますか?

サブスク利用者とそうでない子が混在しているので、ロッカーを分けて管理してます。サブスク利用の子のロッカーには名前の他に「サブスク」とプリントしたシールを貼ってわかるようにしてます。

はぁもにぃ保育園ではおむつのサブスクは希望者のみ利用しているようですが、利用率はどうですか?

0歳児は、8割以上の子が利用しています。今、利用開始して半年ですが、4月に開始して、おそらく利用中の保護者の方の間で「便利でいいよ」と広がったんだと思うのですが、6月ごろから利用者も徐々に増えてきました。保育園としても利用してもらえるとおむつ管理の負担が減るので助かります。

ご利用中の保護者様の方にもお話をお伺いしました。

おむつサブスクはどうですか?
名前とか書かなくて良いので時短になりますね。1ヶ月の利用料と持参するのを比べてサブスクの方が安いとなったので家族で話し合って利用することに決めました。

サブスクご利用前と比べてどうですか?

下の子の時は、おむつにスタンプを押していました。子供を寝かしつけてから毎日やってて、時間が限られてる中での作業だったので、やれなくはないけど、それがなくなると本当に助かってます。