おむつカンパニー(旧:ミラフィールビズ)

導入いただいたお客様の声

小規模保育園

サブスク5社から比較 – 価格とブランドで決定

施設名:
ムースナーサリー
地域:
千葉県市川市
園児数:
0歳児3名、1歳児7名
導入時期:
2022年5月
サブスク5社から比較 – 価格とブランドで決定

「ムースナーサリー」では、2022年5月から保育園向けおむつサブスク「おむつカンパニー」をご利用いただいています。サービスをご利用いただいたご感想を伺いました。

おむつカンパニーを導入されたきっかけを教えてください。

おむつのサブスク導入することで、他園との差別化をはかるという目的がありました。また、保育者たちからの「保護者におむつ補充の依頼をしたり、名前確認含めた個別の管理が手間だ」という声もありました。5社のサブスクを比較し、検討しましたが、価格とおむつのブランドで「おむつカンパニー」を選びました。広く流通している商品よりも、SNSで注目されることが多い話題の商品であった、というのが「おむつカンパニー」に決めた理由です。

導入後、保護者様の反応はいかがでしょうか?

総合的にコストパフォーマンスがいいことはお伝えしているのですが、保護者の中にはあくまでも「追加費用がかかっている」という認識が強い方がいるのも事実です。導入前におむつを使用している全園児に向けて告知をし、0~1歳児の加入率は90パーセント、2歳児になるとトイレトレーニングもはじまるので20パーセントほどの加入率です。また、おしり拭きを気に入ってくださり、「家でも使いたい」という保護者もいます。

サービスを利用している園児と利用していない園児が混在する場合、運用に問題ありませんでしょうか?

全園児が導入してくれればいいのですが、登園頻度が低かったりトイトレを始めて利用頻度が下がったり、個別の理由でサービスを利用しない子がいます。利用している子・していない子が混ざると面倒では、と懸念していましたが、今のところ、運用に大きな問題ありません。

導入前はどのようにおむつを管理されておりましたか?

導入前は、記名したオムツを自宅から持参していただき、個人ロッカーに保管、在庫が少なくなったら個別で補充を依頼していました。この補充の依頼が保育者・保護者の双方の負担になっており、依頼を忘れた場合や、保護者が補充を忘れた場合の対応にも、時間と手間がかかっていました。

導入後、どのようにおむつの在庫を管理されておりますでしょうか?

個々のおむつはこれまで通り、個別のロッカーにストックしています。届いたおむつはサイズ別で倉庫に保管して、少なくなったら倉庫から補充し、個別ロッカーに入れます。倉庫の在庫が少なくなったら、おむつカンパニーに発注するだけです。保護者との個別のおむつ補充連絡がなくなり、サイズの在庫管理だけになるので楽になりました。

トイトレが始まった子の場合、おむつの量が減りますが、どのように対応されておりますでしょうか?

トイトレに伴い使用枚数が減ってきた子に関しては、「おむつカンパニー」を利用停止しております。

おむつカンパニーのサービスで改善点があれば教えてください。

おむつサブスクの利用園児数や、発注するおむつのサイズは日々変わります。保育士側で人数やサイズ変更を忘れてしまったり、変更するフォームがわかりにくいので、リンクとリマインドメールが毎月来ると分かりやすく、助かります。