おむつカンパニー(旧:ミラフィールビズ)

導入いただいたお客様の声

企業主導型保育

登園荷物ゼロを目指して – 月額料金にも満足

施設名:
岸和田おれんじ保育園
地域:
大阪府岸和田市
園児数:
0歳児8名、1歳児4名
導入時期:
2022年10月
登園荷物ゼロを目指して – 月額料金にも満足

「岸和田おれんじ保育園」では、2022年10月から保育園向けおむつサブスク「おむつカンパニー」をご利用いただいています。サービスをご利用いただいたご感想を伺いました。

「おむつカンパニー」を導入されたきっかけを教えてください。

毎日の登園準備の手間や荷物を減らす「備品持ち込みなし」の試みの最初のスタートとして、おむつサブスクの導入をすることにしました。他社さんと比較して検討した結果、価格に魅力を感じて「おむつカンパニー」に決めました。

導入前、おむつに関する課題などのようなものはありましたか?

園児一人一人の保管場所を確保しなければならない問題や、記名おむつを管理することによる名前間違いなど、保育士からもたくさんの課題があがってきていました。

導入後の保護者の声を聞かせてください。

まず、「おむつの使い心地がとても良い」という声が聞こえます。月額の料金も、保護者に納得して利用してもらえていると感じます。

導入前におむつの管理の観点で課題はございましたか?

園児一人一人のおむつカゴをトイレに作っていたので、人数分の保管場所の確保が必要でした。このおむつカゴへの補充は、それぞれのロッカーからひとつひとつ行っていました。

現在、おむつの在庫はどのように管理されておりますでしょうか?

岸和田おれんじ保育園のおむつ保管の様子

おむつのサイズ別に保管しています。数パックはトイレの取りやすい場所に置いていますが、必要分以外は別の部屋に保管をしています。発注後、配達をすぐにしてくれるので、一気に溜めて置いておくことをしなくてよいです。発注頻度は、週初めか終わり、だいたい週一回程度です。

おむつが必要な園児様全員にご利用を進めて頂いておりますでしょうか? トイトレ中のお子さんの対応はどうされていますか?

みなさま一律におすすめはしていますが、なかには利用しない方もいらっしゃいます。0〜1歳では9割の方が加入しておられますが、2歳になるとトイレトレーニングがはじまったり、日々のおむつの交換枚数が減ることから、20%程度の加入率です。トイトレ中の園児に関しては、一日のおむつの使用枚数が少なくなってきた場合に相談し、卒業するという流れを考えています。

おむつの空き段ボールは何かに利用されておりますでしょうか?

岸和田おれんじ保育園での紙おむつ空箱の活用方法

保育で使用するアイテムなどを作るため、物の保管で再利用しています。