「わっかこども園」では、2022年11月から保育園向けおむつサブスク「おむつカンパニー」をご利用いただいています。サービスをご利用いただいたご感想を伺いました。
職員の業務改善を進めるうえで、おむつの管理課題が大きいという話題が出てきました。そこで、おむつのサブスク導入が必要と感じて各社のサービスを検討しました。計6社比較し、総合的に「おむつカンパニー」に魅力を感じました。
おむつのブランドが魅力のひとつでした。ミラフィールはあまり一般的に流通していない、知られていないブランド。みなさんが使われていない物の方が導入率を高められると思いました。また、エプロンがメニューにあったのもよかったです。おむつに関してはサンプルをもらえたり、一ヶ月無料のトライアルサービスがあったことも導入へのポイントになりました。
トライアル後すぐに導入を決めたので、一ヶ月ほどだったと思います。
準備する物、時間が減ったと好評です。
園児毎におむつの管理(在庫量、名前の確認など)が必要で、その作業に時間を取られていました。個人持参では無くなったことで、在庫が少なくなったからと保護者に伝えなくてよくなったこと、残り数を気にすることなくおむつ交換が出来るようになったことがよかったです。
発送されてきたおむつを一時保管場所にすべてストックし、各クラスの担任がそこから必要数を部屋に持っていっています。部屋では、サイズごとに分け1枚ずつ取り出せる棚を設置し、それぞれにマグネットの名札を貼って管理しています。
はい、全員に利用していただいております。
「おむつカンパニー」のおむつとエプロンに加えて、使用済みおむつの完全密封処理をしての園での廃棄、別会社の紙おしぼりサブスクを組み合わせて、独自の価格設定を設けております。園児ごとに、おむつの使用段階に応じて3段階に分けて料金を設定し、不足分は園が負担しております。保護者の負担を減らすことで、全員サブスク加入を達成しています。トイトレが始まった子の場合も、解約はおむつを使わなくなってからになります。
各クラスで制作物や遊び道具の作成などに必要に応じて使っています。