「このみ保育園」では、2022年10月から保育園向けおむつサブスク「おむつカンパニー」をご利用いただいています。サービスをご利用いただいたご感想を伺いました。
以前からDMをいただいており、おむつのサブスクサービスについて興味は持っていたのですが、価格がネックで考慮していました。しかし、他社と比較した結果、手頃な価格だったので導入を決めました。検討をはじめてから導入までは約半年。じっくりと考えて決めました。
保護者が持参したおむつの枚数が足りないとき、その回収に手間がかかっていました。また、持参されたおむつの記名の確認などにも、時間と労力がかかっていました。
名前を書く手間やおむつを用意する手間が省けたようで、保護者の方からも良い反応をいただいています。「おうちにストックがあるか心配しなくてよくなった」「保育園の準備が簡単になった」という声がありました。
持参していただいたおむつを個人のカゴに保管しておき、時間がある時に個人のカゴから別のバスケットにそれぞれ移し、取り出して用意していました。交換前にそれぞれのカゴから取り出したり、補充したり移動させるのが面倒でした。
使用する子どものクラスのロッカーに置いています。担任の先生が必要だけ取り出して使います。たくさんの量ではなく、一箱から配送していただけるためにストックのための広いスペースは必要ありません。
今年度の0・1・2歳児は、希望者のみにいたしましたが、来年度より0歳児は全員利用して頂くようお願いする予定です。1・2歳児は希望者のみにします。
トイレトレーニングが始まったばかりだと失敗も多いため、トイレトレーニングの進み具合で解消となると思います。
お子さんが多いご家庭は金額面での負担も増えますので、兄弟児さんの利用料金の見直しがあれば嬉しいです。